高津臣吾引退　古田

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高津臣吾引退　古田 [編集]

高津臣吾引退　古田　についての記事です。

元ヤクルトスワローズで北信越BCリーグ、新潟の高津臣吾引退試合が２２日、新潟・長岡市悠久山球場で行われました。

かつてはメジャーリーグでも活躍した右のサイドスローは今も健在で、9回の2アウトからマウンドに上がり、相手バッターを伝家の宝刀のシンカーで左飛に打ち取りました。

試合後にはかつてのヤクルト時代に黄金バッテリーを組んだ古田敦也氏が捕手役を務め、「始球式」ならぬ「終球式」が行われました。

また、引退セレモニーでは、今季ホワイトソックスなどでプレーした福留がサプライズで登場し、花束を手渡しました。
40歳を過ぎても現役にこだわり続け、日本、アメリカ、台湾、韓国でプレーしてきました。

ちなみにBCリーグとは北陸・信越地方を基点とするセミプロ野球リーグで正式名称は「ベースボール・チャレンジ・リーグ」といいます。

高津選手のようなスター選手の現役最後を迎えたりとか逆に若手の選手のプロ入りを目指す人もたくさん所属しています。

高津選手のあのシンカーが見られなくなるのは非常に残念です。引退後はコーチとして、また監督としてカミソリシンカーを選手に教えてほしいですね。

ヤクルト時代のあのシンカーはもう誰も打てなかったですね。ストッパーとしてものすごい仕事をしていました。
この映像を見たらあの時代を思い出します。