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RSウイルス 症状 子供

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RSウイルス 症状 子供 についての記事です。

冬になると流行するRSウィルス。乳幼児がかかる代表的なウィルスです。乳児の半数以上が1歳までに、ほぼ100%が2歳までに感染し、その後も一生、再感染を繰り返すそうです。

最初は咳や発熱など風邪に似た症状なので気づきにくいですね。その後に気管支炎や細気管支炎(さいきかんしえん)を発症します。

細気管支は肺の末梢の肺胞(はいほう)に近い細い気管支のことです。ここには軟骨がなく、炎症が起こるとさらに細くなり、空気の出入りが困難になります。とくに、空気を吸うよりも吐くほうが困難で、そのためちょうど喘息(ぜんそく)の発作のような症状を起こします。

細気管支炎になるとぜんそくを繰り返し起こしたりします。



私も5歳の娘がいますが、娘がこの病気になった記憶はないですね。でもほぼ100%が感染するってことなので知らないうちにかかってるってことなのでしょうか。
でもぜんそくを繰り返すのならちょっと深刻ですよね。

この病気にかかったら風邪と一緒でこれといった治療法はなく対処療法しかないそうです。
解熱剤や気管支炎を拡張する薬などを服用するそうです。

人が集まるような幼稚園や学校などで感染することもよくあるので注意が必要です。ちなみに飛沫感染するのでマスクなどを着用するのも効果的です。

いずれにしても備えあれば憂いなしです。自分の子供を守るのは親の役目なのでたとえ子供が嫌がってもマスクなどをさせたほうがいいでしょう。

これから冬を迎えます。風邪と共にこの病気にも注意しましょう。






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